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争い

ドラマのように分かりやすく善人、悪人がいるわけではない

2019-09-28 by コラムニスト・ひかり

仕事をしていると、色々な人に出会います。

仕事だから、良い人、悪い人、好き、嫌いなんて感情はそこまで持たずに対応するものですが、それでも、私にとって「うわぁ、たち悪いなぁ」と思うタイプがいます。

それは、「周りが見えていないから、折り合いをつけられない人
(悪気はないけど、思いやりもないから、その場の空気を悪くする人)」

結局、そういう人は“自分目線”でしか状況を判断していないから、自分が場の雰囲気を悪くしていることに気付かない。
さらに、悪気はないから、「自分は悪くない!」と思ってしまう。
だからこそ、改善の余地がなかったり…。

悪気がある人は、自分でもひどいことをしているって自覚があるから、まだ直りようがある。

でも、無自覚な人は、難しい・・・。

もし私の後輩だったりすると「こうしたらいいよ」と教えてあげられたりするけど、そうではないから、なかなか言えなかったり…。

そういう人って、基本、悪い人ではないんですよ。仕事も一生懸命なんですよ。
でも、一生懸命だから、周りが見えていないんです。

しかも、一生懸命すぎて、相手と折り合いをつける、ってことをしないで、我を通してしまう。

我を通していることに本人が気づいていればいいけど、自分目線だから、それすら気付かない。

相手もその人と一緒にいると、自分の意見を聞き入れてもらえないから、機嫌が悪くなる。

そうすると、私みたいな役割りの人間が仲介に入らざるを得なくなる。

でも、その“空気の読めない、自分目線の人”は、「邪魔するな!」と私を見る。
今の現状を把握できていないから。

いやいやいやいや、私、むしろフォローしているのよ?(汗)って感じです。
私がフォローしなければ、この場自体が壊れるから。

テレビドラマでは、分かりやすく善人、悪人がいて、うまくいかないものだけど、現実は、そんな分かりやすくない。

相手は自分を善人だと思っているし、現に、悪い人ではなくて、“精神的に未熟な人”に過ぎないから、問題が起こっている。
みんな、善人だけど、トラブルが起こることって、あるんですよね。

さらに言えば、業界によって、正義や正しさが変わることがある。

例えば、週刊誌などでは、「スクープをとるのが、正しい記者の在り方」だって教わっている人もいると思う。

だから、悪気なく、その後の影響を考えずに、ただただ一個人の悪事を暴露する、なんてことも。

もちろん悪事はいけない。
でも、それを正したいときは、もっと違う方法もあるだろう、とは思う。


結局、悪事を暴露する行為は、世の中のためとかだけではなく、出世したい我欲だって、ベースにあるもの。
もちろん、週刊誌の世界では、それが正解なのだろう。

でも、自分たちがそれぞれ自分たちの業界の正義を振りかざせば、さらに、自分たちの我欲もその業界にいる限り正当化されるのであれば、この世界に争いはなくならない。

なぜなら、調和していないから!

世の中を調和していくことを考えたら、業界のルールだって、今後は変わってくるはず。

自分たちの業界の偏った正義(利益)ばかり守ろうとするから、対立が起こる。


そろそろ、そういうの、やめにしませんか?と思ってしまいます。

「調和できない人は(=自分の正しさばかり強調し、相手に思いやりを見せない人は)やり方が間違っている!」というのが、常識だという価値観に変わっていってくれないものだろうか。

もちろん私も無自覚で人を不愉快な思いにさせてしまっているところもあるかもしれません。

だからこそ、そんなときは、「私は悪気ないし!」「私は悪くない」ではなく、「あ、相手に悪いことをしたな」「上手に調和をとれなかったな」って思える人でありたいと思うものです。

byコラムニスト・ひかり

カテゴリHAPPY 関連タグ:トラブル, 争い, 人間関係, 仕事, 正義, 調和

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