■キーワードは、波動
スピリチュアルについて 色々と調べていくと 最終的にぶつかるのが 「波動」という言葉です。
人間に限らず、 動物にも、物にも波動があり、 自分の波動がそれらによって 影響を受けることもあります。
また自分の持っている波動によっても 引き寄せる出来事、人、環境が変わってきます。 だから、自分の波動を良くした方がいいんですよね。
実は、波動の乱れによって病気になることも多い、とよく聞きます。
スピリチュアル的な観点でいっても、病気によってなにかを学ぶ必要があるから病気になるとも言われますしね。(学ぶ前は波動が乱れている状態というか)
だから、健康でいるためにも、いい波動でいた方がいいらしいんです。
そんなことを考えていたらちょっとユニークな本に出合いました。
丸山 修寛先生による、“クスリ絵”の本です。例えば、「貼ればすぐ効く不思議な痛みとりシール&切りとってすぐ使える厳選クスリ絵シート」 (主婦の友生活社刊)とかは、分かりやすいです。
実は波動って、色や形や数字にも あるんですよね。
ある図形の装置の上に癌細胞を乗せたらそれが正常な細胞に変換しはじめた、なんて話も あるくらいなんです。 (嘘か、誠かですが)。
で、「貼ればすぐ効く不思議な痛みとりシール&切りとってすぐ使える厳選クスリ絵シート」は、 クリニックの先生による 健康に効果のある “クスリ絵”が紹介されている 本なんです。
見たり、 痛いところに当てることで 体調が整ったり、 さらに、付録のシールを 貼ったりすることで 波動(体調)を整えるものなのだとか。
怪しいでしょ?(笑) でも、面白いと思いませんか?
実際にそのクリニックの先生は、 これらを使って 治療しているらしいんです。
これらの“クスリ絵”は、 神聖幾何学やカタカムナなどを ベースにつくられているのだとか。
これは私の解釈ですが、 2次元だと○(円)に見えていて、 3次元だと、球体だと思っていても、 実際は、円柱だったり、 円すいだったりするように、 3次元になったら、分かることがあるものです。
でも、2次元の段階でも その3次元の影響って、 なにかしら受けているはずなんですよ。 だって、球体か円柱かで 3次元での動き方が変わりますしね。
でも、2次元の段階では 同じ円に過ぎないから、 それぞれが違う動きをしているけど 理由が分からない、みたいな。
それと同じように、 5次元以上になったときには波動って見えるもの(=存在していることが実感できるもの)だと思っているんです。
そして、3次元の段階でも 何かしらの影響を受けているのだと。 だから、「3次元では見えないから 存在していない」と言ってしまうのは、 実は、もったいないことなのではないか?と 思うんですよね。 (それで言えば、 宇宙人も5次元以上の存在だからこそ、 3次元の私たちには見えないとも 言われています)
◇
小林正観さんも 波動については色々と調べていて、 波動の第一人者である 足立育朗さんとの対談本を 出されています。
私は以前、足立さんの本をすでに読んでいたので 「図形によっては、いい波動を出している」 という知識を得ていたので、 この“クスリ絵”も、受け入れやすかったんです。
それに、以前、読んだ、 木内鶴彦さんの 『「臨死体験」が教えてくれた 宇宙の仕組み』によると、 未来の医療では、 波動によって治療をする そうなんです。
木内さんが臨死体験をした経験が 書かれている本なのですが、 臨死体験中は、 時空間を超えて、さまざまな場所に 移動できるようなのですが、 (※4次元で時間が加わる、 と言われているので、 時空間移動もできるんでしょうね) そのときに、未来の医療を見たそうです。
今のように体を切ったりする手術ではなく、 波動調整で直していたと。
だから、「波動の高い クスリ絵を貼って、 体の調子を整える」というのも、 あながちなくはないなぁ?と。 (※とはいえ、 それを信じすぎて、 癌治療をしないで、 シールだけを貼るなんてことは オススメしませんが)
◇
それで言うと、 私自身、とある波動がいいと言われる グッズを手に入れてから、 バタバタと人間関係が変わり、 縁が切れる人が出てきたので どうしたのだろう?と 思ったことがあったのですが、 今思えば、そのときに縁が切れて良かった と思うような人もいるので、 自分の波動が変わったことで、 人間関係も変わったのでは?と 思っているんです。
(中には、その後、 仲直りをした人もいますが、 その人自身が、 いい人に変わっていたので 波動も変わったのかも?)
何はともあれ、 効果があるかどうかは分かりませんが、 こういうのを遊び感覚でいいので 取り入れるのは 楽しくありませんか?
ご興味のある方は、 お試しあれ! (でも、効果がなくても、 責任はとりませんよ?・笑)
byコラムニスト・ひかり