相手選びでは、“好条件の裏側”も見ないとダメ！

上っ面の魅力しか見られないでいると、イケメンで、エリートでお金持ちの男性と結婚できたら、「幸せになれる！」なんて勘違いしがちですが、実際は、そうはうまくいかないものです。 

それだけ魅力的な人であれば、結婚しても女性が寄ってくるし、浮気しやすい環境もあるでしょうしね。 

しかも、それだけ稼ぐような人は、仕事で忙しいことも多いから、家庭を顧みないことだってあるでしょう。 

それで言えば、お見合いでも、相手の条件がクリアしていて、相手も気に入ってくれたら、「結婚自体はできる」ものですが、その時点では、「生活はできる」レベルの話なんですよね。 

やはり平穏な日常ばかりでなく、何かしらトラブルが起こるものなので、そんなときに一緒に乗り越えていける相手か？はきちんと見た方がいいし、自分自身もそれなりに相手に愛情がないと逃げ出したくなることもあると思います。 

私は、結婚相手に見る条件として、これは見逃してはダメだと思うのは、「相手が薄情な人ではないか」ということ。 

どんなにイケメンだろうが、お金持ちだろうが、エリートだろうが薄情な人は、ダメですよ？

一緒になったところで幸せになれない。 それはよーく見た方がいい。 

それがないと、自分が病気になった時とか、子供ができなかったときとか、さっさと見切りをつけて他の女性を探すような夫になっちゃうかも？（もちろん、自分も薄情じゃ、ダメですよ？）

何はともあれ、一見「玉の輿」に乗っても幸せになれるとは限らないもの。

好条件の裏側は、要チェックですよ！

ｂｙコラムニスト・ひかり