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あいとひかりのたね🍀

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「それでも一緒にいたい」と思える自分でいるかどうかが重要!

by コラムニスト・ひかり
2019-03-152019-03-09Filed under:
  • パートナーシップ

人が別れる理由って、色々だと思う。

価値観の不一致、相手のこういうところが気に入らない、相手が自分のこういうところが気に入らない・・・など、いろいろ。

ただ、そんなものって、実はどうでもいいことで、結局のところは、片方、もしくは両方が、「それでも一緒にいたい」と思えなかった、ってことが、一番の理由なんですよね。(もちろん借金やDVの場合は、とやかく言っていないで、離れた方がいいですが。) 

そもそも完璧な人なんていないのだし、お互いに、この世界にたくさんいる人の中で、「この人と付き合いたい」という何かしらのポイントがあって付き合った、ということは、それだけいい部分もあるもの。(傍にいるのが当たり前になってしまうと、そこに気付かなくなってしまうけど) 

「だったら、この人と腹を据えて付き合っていこう。何があっても、乗り越えていこう」と思える気合いが、双方にあるかどうか、に尽きるんですよね。 

恋愛では振る側ばかりが、不満を溜めているわけでもない。振られる方も不満を溜めていても、それでも、「がんばって、関係を築こう」と思っていることもある。 

でも、振る側の人って、そういうことに気付かないことは多いのかも。 

簡単に人と別れる人、縁を切る人って、結局のところ、「それでも一緒にいたい」という強い意志がないんですよね。

それは、「相手が・・・」ではないんです。相手の魅力うんぬん以前の話なのです。 

もう付き合おうと決めた相手なのだから、それくらいの腹の括り方ができるのか、どうかって話なんですよね。(余程、付き合ってから相手が豹変したのであればまだしも) 

そういう意志がない人は、自分の都合が悪いことがあるとすぐに別れてしまう。(不都合な状況から、逃げてしまう) 

「自分も変わり、相手もいい方向に変わるように誘導していこう」「関係を育てていこう」という意志が足りないんですよね。 

ただただ感情に振り回され、「好きじゃなくなった」とか言い訳をしながら、物事を改善しようとしないで、受け身でいる。

受け身では、人間関係は築けません。維持することもできません。なんだかんだ言って、人と関係を築くためには、“努力”が必要なことだから。

人を愛することだって、“自然”のままでは無理なこと。 

まずは自分をきちんと愛せる人にならないと人のことなんて愛せないし、人に対しても、「この人をちゃんと愛するぞ」「この人を人生のペアとして、一緒にどんな障害(※1)も乗り越えるぞ」と強く覚悟を持たなければ、単に自分の都合がいい、悪いだけのことで、相手への愛情が変わってしまう。(※1この障害は、価値観の不一致も、当てはまります) 

つまり、それができないというのは、「障害物に負けている」ということ。

それは、相手の魅力のせいではなく、自分の能力のせいでもあるんですよね。 

それで言えば、親との関係だって、「切れない関係だ」とどこかで腹をくくっているからこそ、どんなに欠点がある人であろうと、見捨てないし、つながっているところもあるはず。

もちろん今まで親からもらったたくさんの愛情のお返しもあるだろうし。 

でも、他人に対しても、それくらい腹を括れたら、家族くらいの絆が持てるところもあるのかも。 そういう意識を持つことで、相手への愛情が深まることもありますしね。 

「自然に愛が大きくなる」ことを望んだって、そもそもその人の内側に愛がなければ(愛する力がなければ)、難しい話。単に自分の都合のいい相手を求め、好み、好みじゃないレベルでしか相手を見られないような人には到底、人を愛せない。(それ、単なる自己愛だから) 

だからこそ、人を愛するにはある意味、「愛するという技術」と「人間力」が必要なんですよね。 

極端なことを言ってしまえば、相手を好きじゃなくなったから、別れるのではないんです。“「それでも一緒にいたい」と思えるような自分”ではないから、関係が続かないんです。 

それでも一緒にいたいと思えるほど、その関係を大切に育てていかない人だから、簡単に関係が終わるんです。 

その意味が分からないままでは、いつまでたっても、人といい関係は築けないかも。

それは恋愛に限らず、友達との関係でも。 愛情が薄っぺらいから。 

いい恋愛をしたければ、「それでも一緒にいたい」と思えるような自分になることが重要なこと。 人を愛せる人になりたいものですね。

byコラムニスト・ひかり

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