■音の周波数の不思議な力
私たちの身体も、この世界にある全ての物にも、周波数(波動)があります。
また、音には周波数(波動)があり、的確な音を当てることによって、自分の波動を変え、体が改善できる、そんな魔法のような機械があるというのです。
先日、東京・麹町にあるサロンで、「マナーズサウンド」体験セミナーに行ってきました。
友人に、「周波数の力で体を改善させるものがある」と教えてもらったのが、この「マナーズサウンド」でした。
マナーズ博士は、英国とドイツにおいてオステオパシー(整骨学)と電磁医療で学位を得ているお医者さん。
西洋医療に限界を感じ、周波数の研究をされたのがきっかけ。
西洋医療に限界を感じ、周波数の研究をされたのがきっかけ。
マナーズ博士は『薬漬けになってしまう治療法や外科的手術による治療法では病気を治したことにはならない。人間の身体にはもともと健康を維持できるような何かがあるはずであり、それを解明しなければ代行的な医学を行い続けることになる』と考えたそうです。
セミナーでは、まず、この映像を見て、マナーズサウンドについて学びました。
病気とは、「細胞の振動以上と歪みである」という考えなのだそうです。
音、振動で共鳴を起こし、細胞の乱れを修正
↓
本来の振動を取り戻すことで、自己治癒力が高まる
ということのようです。
例えば、健康な胃にはある周波数があり、その周波数の音を胃に当てることで、胃の調子が良くなったり。
また、よく529HzはDNAの修復にいいとは言われますが、実は1音だけだと効果はそこそこみたいです。
マナーズ博士は、5つの音(周波数)を合わせることで3次元を形成するから医療に応用できる、と考えたそうです。
そこで、マナーズ博士は、人体に関する4000種類の健康な音を解析したのだとか!(驚)
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マナーズサウンドは、生体共鳴長和音で、生体細胞に共鳴し、原子、素粒子の振動も整えるそうです。
まさに、量子力学の世界です。
音は高くなるほど周波数(波動)も高くなり、低くなると周波数(波動)も低くなります。
また私たちが聞こえる音は、20~20000Hzなのですが、それ以上、また、それ以下の周波数も聞こえないだけで、存在していて、知らぬ間に影響を受けているのですよね。
それこそ、見えないだけで、肉体だけでなく、エーテル体、オーラも影があったり。
実は、講師の方は、10年前に乳がんを患い、マナーズサウンドに出会ったそうです。
そして、手術をしないで、今も乳がんと共存しながら過ごしているのだとか。すごいですよね。
◇
色々な体験も出来ました。
まず、良い振動を当てた水を出していただきました。
体にスーッと入る、美味しいお水でした。
そして、顔の片方に振動を当てたローションをかけて、
片方にだけ周波数を当てて、リフトアップ効果を実感したり。
つけた直後よりも、家に帰って顔を洗ったときに、頬がリフトアップしていることに気づきました(笑)。
見た目よりも触ってみて気づくこともありますよね。
そして、横になって、全身に周波数を当ててもらいました。
私は日頃から健康体なので、「わ!痛みが消えた」みたいなのはなかったのですが、
とにかくスッキリした!という感じ。
(驚いたのが、次の日は、便通がよかったです・笑)
自宅で聴くCDもあるので(その代わり、周波数は20~20000Hzまでのものですが)、思わず購入!
私は健康もののCDよりも、金運が上がるCDと部屋の磁場を整えるCDを買いました(笑)。
この金運が上がるCDは、単にお金だけでなく、曲が「オーラ調整」「幸福感」「お金」「血液」「生命力」「希望」「愛」の7つ。
お金のエネルギーを引き寄せるには、「単に金運を上げる」だけでなく、「自分の波動を全体的に整えること」が大事ということなのでしょうね。
家でかけていたら、セキセイインコのあいちゃんがとても心地よさそうなんですよ。
動物の方が、こういう変化に気づきやすいのでしょうね。
まずはこのCDをずっと部屋で流して、効果を体感したいと思っています。
ちなみに、公式オンラインショップもあるようです。
私自身、どんなことも、波動(周波数)の調整こそが重要だと思っているので、まさに私にぴったりの場所でした。
また機会があったら、体験したいと思います。
byコラムニスト・ひかり