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倦怠期

倦怠期で関係を壊す人の傾向とは?

2020-11-06 by hikari

倦怠期って、何だろう?と思うことがあります。 個人的には、「恋のドキドキ」から「愛の安らぎ」に変わった方が幸せなので、マンネリは悪くない!と思っているんです。

もちろんお互いに「思いやり」と「優しさ」がなければダメですよ?

相手の話を聞かないとか、一緒にでかける時間を作らないとか、「ありがとう」「ごめんなさい」を言えないとか、気遣いがないとか、それは倦怠期というよりは「人間性の話」であって。

付き合いたての時ばかり、いい人のフリをして、相手に気遣っていただけなら、その人は、「もともと残念な人だった」ってことだと思います(苦笑)。

それは倦怠期とは、ちょっと違う。

どんなに親しい相手であっても、気遣えたり、優しくできたりできないようでは、うまくいかないから。

◇

ただ、恋から愛に変わると、「それでは物足りない!」という“恋愛体質”の人もいます。そういう人は、恋愛に刺激を常に求めがち。

正直言うと、付き合いたての初期のようなドキドキすることがずっと続くのは、逆にしんどいようにも思うんですよね。

恋愛は大切だけど、他にも頑張らなきゃいけないことって色々とありますしね。

そんなことを思っていたら、内田樹さんの書籍「困難な結婚」(アルテスパブリッシング刊)にこんなことが書かれていました。

抜粋すると・・・

<自分自身が日々新しい発見にわくわくしながら暮らしていたら、選択的に配偶者についてだけ「倦怠する」ということにはなりません。

倦怠というのは、自分で自分の人生に飽きている人間が感じることです。

自分で自分の人生に飽きているのだけど、それを認めてしまうと「後がない」ので、倦怠の原因を外部化して、「誰かのせいで人生に飽きている」というストーリーを作って、それにすがりついているのです。

他者に対する好奇心は、自分に対する好奇心に相関する。

自分の中にどんな「未知の資質」が眠っているのか、に対して真剣な好奇心を抱いている人は、まわりの人に「飽きたり」しません。

だって、自分が変わるごとに、目の前にいる他者の顔もありようも一緒に変わるからです。

自分が変われば、世界が変わる。そういうものなんです>

「自分が変わると、目の前にいる他者の顔もありようも変わる」というのは、一理あるかもしれませんね。

確かに人は、自分の解釈でしか相手を見ることができないから、自分がもっともっと色々な見識を持てば相手の言動に対しての解釈も変わり、色々な発見も出てくるかもしれません。

とはいえ、自分が変わっても、相手は変わらないこともあると思うんです。

私にとっては、自分の周りの環境が変化しているのであれば、変わらない関係の慣れ親しんだ相手が傍にいてくれることは、むしろありがたいことでもあります。

外で色々なことがあっても、そういう相手がいることで、ホームベースに戻ってきたようなホッとした気持ちになりますしね。

おそらく、パートナーばかりを使って、自分を変化させようとするから、相手がそれに付き合ってくれないと、(または自分に刺激を与えてくれる存在でなくなってくると)「つまらない!」となってしまうところもあるのかも?

ただ、ここでも「例外」はあって、自分は成長し続けているけど、相手の成長が止まったままだと話がかみ合わなくなることもあるでしょう。

でも、その場合は「倦怠期」ではなく、「お互いの相性が合わなくなった」ってことでしょうしね。

それは倦怠期とは、また別の問題なんですよね。

その場合、相性の悪い相手と付き合い続けるのは、それはそれで大変なことなので、どうするか?ですよね。

◇

倦怠期に話を戻すと・・・

倦怠期であっても、それでも「2人の関係を維持させて続ける方法」は何か?と言えば、

「自分自身が恋愛が全てにならないで、もっとワクワクすることを他に見つけること」

のような気がします。

そんな風に常に成長し魅力的な女性でいたら、相手だって、より興味をわくし、愛が再燃することも・・・?

それを自分を変えずに、「2人で夜景の見えるホテルに泊まる」とか非日常な環境で何とかしようと思っても、そんなことをずっと続けるわけではないから、その後、訪れるのはいつもと変わらない「日常」ですしね(苦笑)。

そういう手段ばかりとろうとする人って、相手や環境ばかり変えようとしがちのような気がします。

自分が変わらないと!

一番いい方法は、自分が、「倦怠期を悪いものだと思わないくらいに、日々、恋愛以外のものでワクワクしている人」になること。

倦怠期を「悪いものではない」と思えるくらいになってみませんか?

(ただし、「もともと相手の性格に難がある」場合と、「相手が成長しなくて、相性が合わなくなった」場合を除く。もし、2パターンで別れたくない場合は、「“そういう人”なんだ」と思って、期待しないで、仲良くできる方法を見つけるしかないかも)

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: パートナーシップ 関連タグ:マンネリ, 倦怠期, 婚活, 恋愛, 結婚

これこそが正しい「倦怠期の乗り越え方」!

2019-04-27 by hikari

「倦怠期は、付き合っていたら必ずあって、その時期が通り過ぎるのを待っていたら、自然と解消する」「マンネリには非日常の刺激を増やすことが大切」なんて思っている人はいますが、実際は、ちょっと違うものです。 

倦怠期を通して、お互いに大切なことを学ぶことができたら、乗り越えられるものなんですよね。

当たり前ですが、「恋してドキドキする」ことしか楽しめない人は、恋人との関係に新たな発見がなくなってきたら、また新たな恋人を探したくもなるでしょう。

そんな人は、誰と付き合っても長続きしません。

長続きする恋愛をしたければ、「恋のドキドキ」よりも「愛の安らぎ」を大切になれる人になった方がいいですしね、

また、日々の楽しさを恋愛にしか見いだせない人は、もっと仕事や趣味に楽しさを見出すことも大切だったり。

そうしたらプライベートはもっと落ち着いた関係を望むようになりますしね。

そもそも長く付き合っているパートナーに対して、「飽きた」と思う人もいれば、「慣れた」「信頼関係が深まった」と肯定的に思える人もいるわけで、前者の人は、結局のところ、パートナーを通してでしか、刺激を得られない証拠だったりします。 

それは「相手」が原因と言うよりも自分自身を改善させた方がいいでしょうね。ある意味、パートナーに自分の楽しさを依存しているってことだから。 

つくづく思うんですよね。「倦怠期」によって、人の恋愛と内面の成熟度が見えるものだと。 倦怠期こそ、本当の愛と幸せを学ぶいいきっかけになるものなんですよね。

多くの人が幸せとは、「常に、新しいもの、ほしいものを得て、それによって刺激、おもしろさ、楽しさを得る」ことだと勘違いしていまが、それではずっと何かを追い求め続けなくてはいけなくなります。

まだそれを手に入れていない段階では、いつも「足りない」という思いを抱えて生きていかなくてはいけなくなります。

“本当の幸せ”を手に入れるために大切なことは、「今ある幸せに気付き、それに感謝し、生かすこと」。

慣れ親しんたパートナーが傍にいる幸せをきちんと味わうことは大切ですよ!

今ある幸せは、当たり前にあるものではありません。でも、それが分からない人は、失ってみて初めて、その重大さに気付くのです。

刺激を好み、新たな恋ばかり追い求めるのではなく、じっくりと関係を築いた相手との大切な関係の貴重さを理解できる人でありたいものですよね。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: パートナーシップ 関連タグ:マンネリ, 倦怠期, 婚活, 恋愛, 結婚

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