自己アピールをする前に、まずは「相手に興味を持つ」ことが大事。
相手の話をよく聞き、良き理解者になって、相手が喜ぶことをしてみましょう。
相手の状況も見ないで自分の思いをぶつけるのは、単なる「自己愛」です。
ちゃんと「相手を好きになる」ことが大切。
相手が一緒にいたくなるような女性を目指し、相手が告白したくなるようにもっていきましょうね。
byコラムニスト・ひかり
幸せになりたい女性に向けた情報サイト
by hikari
by hikari
婚活中の男性に、「好きな女性のタイプ」を聞くと、意外と“女性(メス)”としてそそる相手を探している人が多いなぁと思う。
それは女性も同様。ある程度の年齢になっても結婚していない女性って、なんだかんだ言って、ステータスだけではなく、男としてもそそる相手を探していることが多い。
でも、そういう人に限って、「結婚したい!」と。
いやいや、恋愛したいのか、結婚したいのか、どっちかに絞った方が良くない?
結局、ドーパミンがドバーっと出るような麻薬的な恋愛を求めているのか、1人の人間としてきちんと向き合えるような関係を求めているかで、選ぶ相手は全然変わるもの。
「峰不二子と幸せな家庭を築きたい」なんて、まず無理でしょう。
(※峰不二子はある意味、「そそる女性の象徴」の一例です)
結局、相手を見ていないんですよ。
自分に都合の良いことをしてくれる相手を探しているだけで、人を愛そうとしていない。
だから、相手を理解していない。
そんな獲物の性質も分かっていないハンターなんて、肉食動物を捕まえるのに、人参を餌にしているようなもの。
それって、とんちんかんなやり方ですよね。
最終的に、男性は峰不二子から卒業しないと、いい恋愛、結婚は難しいだろうなぁ。
byコラムニスト・ひかり
by hikari
結婚に必要なものは、縁とタイミング。こればかりは人間の力ではどうすることもできません。
チャンスが来たときにつかめるように、自分の魅力を磨きましょう。
自分が輝いていると、人は寄ってきてくれるものです。
結婚は早くしたから幸せ、遅くしたら不幸なんてこともありません。
自分のタイミングの時にすることが大事。
また、結婚したって幸せになれるとは限りません。
さらに言うと、独身でも幸せになれない人は、結婚しても幸せになれる可能性は低いもの。結婚したからって、どうにかなるわけではないからです。
独身だからこそできる、楽しいことも色々あります。
まずは、自分で自分を幸せにし、“HAPPYな独身者”になりましょう!
byコラムニスト・ひかり