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子供おばさん

自分を認められない子供おばさん【脱・子供おばさん!#06】

2021-02-07 by hikari

■自分を認められない?

子供おばさんは、いつも自分を責めてばかりいます。そんなことでは、自分が可哀想です。

自分を愛するとはどういうことかというと、「“ありのままの自分”を無条件に受け止め、成長を願うこと」です。

これは恋愛に対しても言えることで、「彼はエリートサラリーマンだから好き」とか、「彼はご飯をご馳走してくれるから好き」とか、“条件付き”でしか好きになれない人は、本当の意味で、相手を好きなわけではありません。

それこそ、彼がエリートサラリーマンでなくなっても、ご飯をご馳走してくれなくなっても、好きでいられるのか?ということで、自分自身の彼に対する愛情は問われるのです。

それと同じように自分に色々な無理難題の理想を押し付け、それが出来ないことに対して責めている状態は、自分を愛していることにはなりません。自分が自分の一番の味方にならなくて、一体、誰が味方になってくれるのでしょうか?

 

■能力には限界があるから、知恵を使うことも大切!

もちろん誰にでも欠点はあります。自己嫌悪に陥ってしまうような短所だってあるでしょう。そんな残念な行為をしたときは、自分を責めるのではなく、反省し、二度と失敗しないと誓うことが大切です。

ただし、人にはそれぞれ能力に限界があるので、それを超えた要求の場合は、物理的に難しいこともあります。

例えば、寝坊をしないと決めても、つい寝過ごしてしまう人は、「目覚まし時計は1個だと起きられない体質なんだ」ということを認識して、目覚まし時計を3個用意するとか、誰かにモーニングコールを頼むとか、“工夫をして”、クリアすることを心がけ、自分の能力だけに頼らないことも重要です。
それは、「できない自分を責める」のではなく、「できない自分と上手に付き合っていく」ようになることが、大切だ、ということです。

 

■自分を認められない人は、いい人間関係が築きにくい

基本的に、自分を認められない人は、人のことも認めるのが難しいものです。なぜなら、そこまでの心の余裕がなく、優れている相手に対して「悔しい!」と思ってしまうからです。

特に自分と違う環境の人に対して認められないことが多いです。それは、その相手を認めることは、間接的に「自分を否定すること」に繋がってしまうからなんですよね。

例えば、専業主婦の女性が独身のキャリアウーマンの女性を「結婚もしないで、なにをやっているのかしら?」なんて思ってしまったり、逆に独身のキャリアウーマンが専業主婦に対して、「お気楽で羨ましいわ」なんて小馬鹿にしてしまったり……。

そんな発想の人は、大概、自分のことも認められていません。そのままでいては、いい人間関係は築けないので、人を認められるようになるためにも、まずは自分のことを認めてあげられるようになることは大切です。その結果、「自分もOK!相手もOK!」と思えるようになるでしょう。

 

■自分を責めるのは、頑張っている証拠!

実は、自分を認められずに、責めてばかりいる人が気付けていないことがあります。

「自分にダメ出しばかりする」「自己嫌悪に陥る」ということは、毎日、必死に生きているからこそ、してしまうことでもあります。どうでもよければ、自分を責める前に諦めてしまいます。つまり、あなたは頑張っているのです。まずは、その頑張りをきちんと認めてあげましょう。

また、不必要に自分を追い込んでいることが多いことも理解した方がいいでしょう。「私はこうならないとダメだ」「これができていないなんて、許せない」なんて、普段から自分に難題ばかり押し付けている人は、本当にそうならないと、自分は欠陥人間なのか?ということについてよく考えてみてください。おそらく、そんなにダメな人ではないはずですよ?

自分に優しく、また寛容になれる人は、他人に対しても同じようにできやすくなります。普段から、一生懸命生きていて、自分にも他人にも理想ばかり押し付けずに、優しく、寛容にいられる人は、誰が何と言おうと、「OK!な人」です。もう自分を苦しめないで、そんな人を目指しませんか?

 

■自分を“無条件”に愛そう!

「自分をきちんと認め、愛してあげること」は、幸せになるために大切なことです。命の尽きる限り、そんな“自分”と一生付き合っていかなくてはいけないのだから、当然のことです。
どんな欠点があってもいい。何かできないことがあってもいい。それでも、そんな頑張って生きている自分を“無条件”に受け止め、認め、愛してあげられる人になりたいものですね。

 

byコラムニスト・ひかり
[協力:WOMe(ウォミィ)]

Filed Under: 子供おばさん 関連タグ:コンプレックス, マウント, 劣等感, 大人女子, 子供おばさん, 自己肯定

人を許さず恨み続けるのは、子供おばさん【脱・子供おばさん!#05】

2021-02-06 by hikari

■弱い人ほど使える手段が少ない

子供おばさんは、人をいつまでも許さず、恨み続けてしまいます。それで自分が幸せでいられるのであればいいのですが、基本的に怒りの感情は、相手に対してだけではなく、自分の内面も攻撃するので、いい気分でいられるはずはありません。つまり、人を恨み続けるのは、自分のためによくないことなのです。

誰かを恨み続けてしまう人が知っておいた方がいいことがあります。それは、「弱い人ほど、使える手段が少ない」ということです。あなたにひどいことをしたその人は、弱い人だったのではないでしょうか?

「弱い人ほど、使える手段が少ない」とは、どういうことかというと、弱い人は、自分の身を守るために(自分を維持するために)、人を「裏切る」「利用する」「踏み台にする」という手段を使うこともあるということです。逆に、人は強くなると、使える手段は増えてくるので、どんなことでも、知恵を使い、極力、人を犠牲にしない方法を使おうとします。
ですので、もし誰かに裏切られたときには、頭にくる気持ちはわかりますが、「相手はまだそういう手段でしか、自分を守れないほど、弱い人なんだ」ということを理解しましょう。

 

■相手は弱い人間である、ということに気付く

明らかに自分を攻撃するためにひどいことをする人はさておき、浮気をするパートナーやふたりで貯めたお金を勝手に使ってしまう配偶者など、自分の欲望のために、結果的に信頼を裏切ってしまう人もいます。

そういう人もまた、弱い人です。「理性が弱い」のです。なので欲望に負けてしまい、相手を傷つける気がなくても、結果的に苦しめてしまうのです。

大概、浮気をされた側の人は、「私が傷つくことを分かっていて、こんなことをしたんだわ!」と、怒りをもつものですが、浮気をした本人は、そこまで傷つけようと思っていないものです。ただただ欲望を抑えていると自分が苦しいから(※それくらい理性が弱いから)、浮気をするのでしょう。

つまり、あなたを傷つけるためにやっているというよりは、ある意味、「自分を維持するため」にしているのです。

ハッキリ言ってしまえば、そんな精神の弱い相手と同じ土俵に乗って腹を立てているのは、バカバカしいことです。

それに、相手の弱さを見抜けなかった自分にも落ち度はあります。あなたのパートナーは、付き合ってから「理性が弱くなった」わけではありません。おそらく、元々弱い人だったのです。そこに気付けなかったことを反省しないで、相手のことばかり責めているようでは、また同じようなタイプの男性に引っかかってしまうかもしれませんよ。

更に言えば、相手に対して仕返しをするようであれば、あなたもまた「使える手段が少ない弱い人間」だと言えるでしょう。

それこそ、彼よりももっと素敵な人にモテるのであれば、そんなダメ男とはさっさと別れて、もっと幸せな恋愛、結婚を目指すことができますしね。相手とやり直す気がないのであれば、そちらを目指したくありませんか?

 

■嫌な目に合った時に自分がやるべきこと

ひどいことをされたときに私たちがやるべきことは、「相手と距離を空ける」「自分の機嫌をとる」「相手がいない環境で幸せになる」の3つです。

結局のところ、そんな残念な相手に対しては、仕返しをするよりも、「距離を空ける」人の方が幸せになれます。

子供おばさんは自分の感情に振り回されてしまって、大切なことを見落としがちです。未来を明るくするためには、少し冷静さも必要なのです。人を恨んだって、幸せにはなれません。仕返しをしたら、また相手から更なる仕返しをされるかもしれません。

自分が投げかけたことは、必ず自分に返ってくるもの。なので「自分がされたくないことは、人にしない」というのは、賢い生き方なのです。

もちろん何かしらの大きな損害を受けたときは、場合によっては法的処置が必要なこともあります。ただ、そのときに大切なことは、冷静かつ客観的に状況を判断し、法の力を借りて、相手に損害を賠償してもらうことです。恨みつらみの思いを抱いたままでは、頭に血が上っているので的確な行動はとれないでしょう。

もし、損害を賠償をしてもらうほどのことでなければ、相手のことなんてさっさと忘れて、今以上に幸せになりましょう。その方がずっと引きずっているよりも、未来は明るいです。

結局のところ、自分が相手にどうこうしなくても、そんな残念な人が幸せになれるはずがありません。心根が腐っている人は、そう簡単には治らないし、その結果、自ら不幸になっていくものです。だから、別にあなたの力で不幸せにしなくてもいいのです。

 

■まずは、自分の機嫌をとる!

今後、幸せになるためにも、まずは「自分の機嫌をとる」ことが大切です。人は不幸な出来事を引きずってイライラしているうちは、いい環境、いいご縁を得ることはできません。なぜなら、そんな人は魅力的ではないから、誰も素敵だと思わないからです。

イライラしている人が、他人のことを幸せにする心の余裕はないですし、人をHAPPYにできない人を「魅力があるわ!」なんて思う人はほぼいません。
幸せな出来事は、あなたを魅力的だと感じてくれている人たちが持ってきてくれることが多いものです。ですので今すぐにでも、あなたは自分の機嫌を良くして、素敵な女性になった方がいいでしょう。

ひどいことをされた被害者のあなたが不幸なままでいるのは、悔しいことではありませんか?

だったら、相手が頭に来るくらいに幸せになってやりましょうよ!そのためにも、相手を恨んでばかりはいられません。そんな暇があれば、もっともっと魅力的になって、いいご縁をつかんだ方が幸せになれるのだから!

不幸な出来事があったとしても、「それをずっと引きずって不幸せになり続ける」のか、「それはそれとして自分の心に決着をつけて、今後は幸せに生きる」のかは、自分次第です。自分が幸せになれる手段を考えられる、そんな“心の強い人”になりたいものですね。

 

byコラムニスト・ひかり
[協力:WOMe(ウォミィ)]

Filed Under: 子供おばさん 関連タグ:人間関係, 大人女子, 嫉妬, 子供おばさん, 怒り, 恨み

「昔はモテたのよ」“過去ばかり振り返る”のは子供おばさん 【脱・子供おばさん!#04】

2021-02-05 by hikari

■過去は素敵だった?

子供おばさんは、「20代はモテた」「あの頃は、幸せだった」「あのとき付き合っていた彼が、運命の人だったのかもしれない」など、過去ばかり振り返っています。

しかし、「なぜ、今、それを維持できていないのか?」を考えた方がいいでしょう。その当時のあなたと今のあなたではなにが変わってしまったのか?

例えば、「20代はモテた」のであれば、アラサー、アラフォーになったあなたはどうしてモテていないのか?を考えなくてはいけません。「若さを失ったから」でしょうか?いえいえ、若さを失っても、それに勝る魅力を得ていたら、もっとモテているはずです。

「あの頃は、幸せだった」だったのであれば、どうして今のあなたはそこまで幸せではないのでしょうか?そのときに自分を幸せにしてくれていた周りの人たちのことを、今も大切にできているでしょうか?「優しくされて当たり前」と思って、感謝の気持ちを忘れていたり、周りの人たちは成長しているのに、自分はなにも変わらなかったりしたら、それは縁が切れてしまっても仕方がありません。

また、当時と環境が変わったのだとしても、今ある環境で自ら幸せを見つけ、つかみ取ろうとしないことに原因があることもあるでしょう。

 

■過去の恋愛に未練をもっていない?

一番厄介なのは、「あのとき付き合っていた彼が、運命の人だったのかも」と、過去の恋愛にしがみついているパターンです。

あなたにとっては未練をもってしまうほど素敵な相手だったとしても、彼にとってはそうでないから、今は別れてしまっていることも少なくありません。

なんだかんだ言って、「類は友を呼ぶ」ものです。自分と気が合う人と一緒にいると心地よいし、自分を成長させてくれたり、魅力的に変えてくれたりする相手であれば、5年でも10年でも関係を続けたくなるものです。

しかし、今、離れているということは、どういうことなのか?それは「あなたにとって、もしくは相手にとって、合わなかった」ということです。合わないのであれば、仕方がありません。そんな相手と一緒にいると、居心地が悪くなり、不幸になってしまいますしね。

逆に、またやり直したいのであれば、「今の自分」で「今の相手」に対して、きちんとアプローチをしましょう。もう「過去の自分」も「過去の相手」も存在しないので、妄想ばかり抱いていないで、現実をきちんと見るのです。

現在のあなたが過去に比べて残念な姿になってしまっているときは、フラれる可能性は高いですが、逆に、魅力を増していたら、彼の方が惚れ直すかもしれません。

それどころか、彼の方が、昔と違って魅力が劣ってしまっていることだってあるでしょう。それでもよければ、新しく関係を築くつもりで、やり直すことは、悪くはないでしょう。

 

■現在、幸せな人は、過去ばかり振り返らない

ただ、ハッキリ言ってしまえば、現在、幸せな人は、過去なんて振り返っている暇はありません。それどころか、過去と比べて今の自分の方が成長しているからこそ、「もう過去のことは忘れたい」と思うことだってあるでしょう。

好きになる相手だって、成長すればするほど、“人を見る目”がついているので、もっと素敵な人を見つけられるようになっているものです。

結局、今の自分が輝いていないからこそ、過去に輝いていた頃の自分を美化し、「あの頃は良かった」なんて、現実から逃げがちになってしまうのです。

しかし、もし日々、努力し、進化している人であれば、「過去の自分は今に比べて、未熟な存在」に過ぎません。だからこそ、きちんと成長してきた人は、仮に魔法が使えたとしても、その頃の自分に戻りたいなんて思わないものでしょう。誰にとっても、「その過去があってこその、魅力を増した今の自分」になっていることが大事です。

 

■「今」もすぐに「過去」になってしまうから

過去に比べて、成長できていない人は、大事なことを理解していません。

それは、この世界は、「諸行無常である」ということ、つまり、永遠なんてものは、ほぼないのです。

自分を取り巻く環境もどんどん変わってくるし、それに伴い、あなた自身も成長していかないと、取り残されてしまいます。
それを分からないまま、なにも学ばないでいると、現状維持どころか、置かれている状況はどんどん悪化していくのが当然の流れです。正直言うと、過去を振り返っている場合ではありません。

なぜなら、その「今」だって、すぐに「過去」になってしまうからです。

刻一刻と、「今」が「過去」になり、「未来」が「今」になります。

言うなれば、いつだって「今」をきちんと生きていれば、それが幸福な「過去」に変わり、「未来」もまたHAPPYになる、ということです。
逆に、過去の栄光ばかり浸っていたり、未来にばかり不安を抱いたりして、「今」をしっかり生きていなければ、過去も未来も残念なものになってしまうのです。

私たちが変えられるのは、いつだって「今」だけです。過去はもちろん未来も直接的には変えられません。今の在り方次第で、過去も未来も変わるのです。

だからこそ、過去にばかり心を奪われていないで、今の自分が、きちんと幸せをつかめるように、日々、がんばっていきましょう。それこそが「未来の自分」が、過去を振り返らないでいられる秘訣にもなりますよ!

 

byコラムニスト・ひかり
[協力:WOMe(ウォミィ)]

Filed Under: 子供おばさん 関連タグ:アラサー, アラフォー, 大人女子, 子供おばさん, 後悔, 未練, 過去

綺麗でいるのを面倒くさがるのは子供おばさんの証【脱・子供おばさん!#03】

2021-02-04 by hikari

■綺麗でいるのは面倒くさい?

綺麗でいることを面倒くさがっている人は、「子供おばさん」になってしまっています。でも、綺麗にしていた方が、幸せになれます。なぜなら、一緒にいる人をいい気分にさせられるし、自分が得することも多いからです。

 

例えば、デートはもちろんのこと、友達とご飯に行くときでも、相手がオシャレをして来てくれると、「今日は楽しみにして来てくれたんだな」って嬉しくなりませんか? 逆に、パジャマのようなだらしない格好で来られたら、一緒に歩くのも恥ずかしかったり、「私のことをどうでもいいと思っているんだ」とがっかりしてしまったりしませんか?

 

つまり、オシャレをするというのは、“相手に対する思いやり”でもあるんですよね。素敵な人と一緒にいると、自分もいい気分になりますしね。

 

そして綺麗にしていると、自分も得をするものです。それは、自分を大切にしている人は、人にも「この人は大切に扱わなくてはいけない人なんだ」と思わせることができるからです。

綺麗な格好をしていると、それだけでも「自分を大切にしている人」だと判断されやすくなります。だから、オシャレはしておいた方がいいのです。何よりも、自分だって、お気に入りの服を着たり、新しく買った靴を履いたりすると、気分が上がりますしね。

 

 

■「綺麗でいる=身だしなみを整える」ということ

それは高級なブランド品で身を固めろ、なんてことを言っているわけではありません。そんなことよりも、“身だしなみ”が大切です。

 

ある程度の年齢になったら、スッピンで出歩くのではなく、それなりにお化粧をした方がいいですし、洋服も高級品でなくていいので、清潔感があることが重要です。今はプチプラでも高見えする服は色々とありますし、むしろ高級品でない分、流行を追うような冒険がしやすいというメリットもありますしね。

 

また、靴も綺麗にしておくことは大切です。ナンパ師が遊べそうな女性を選ぶとき、靴を見てボロボロだと「イケる!」と思うそうです。靴にまで気持ちが行き届いていないと、だらしがない人だと判断され、軽く見られやすくなってしまうようです。

 

髪の毛のお手入れも大切です。たとえ安物の服を着ていようと、それなりに髪を綺麗にしていると、「きちんと手入れしている人」と思われやすいと思います。意外と髪にお金をかける人がそんなに多くないので、他の人とオシャレに差をつけるポイントになることもあります。

黒髪も素敵ですが、ちょっと明るめの色にすると柔らかなイメージになりますし、白髪が目立つようになると老けて見えてしまうので、少なくとも白髪染めはした方がいいでしょう。自分に似合う髪型にしてくれる美容師さんを見つけておくと、強い味方になってくれますよ。

 

 

■綺麗でいることは、自分のために大切なこと

年齢に伴う体の老化は仕方がありません。顔にはシワやシミ、たるみは出てくるし、体は痩せにくくなってくるし、女性ホルモンによる体調の変化も出てくるものです。

 

ただ、そのときに諦めてしまうと、どんどん自分を誇れなくなってしまうんですよね。「もう、歳だからいっか!」というのは、自分が色々なことに諦めてしまうきっかけになってしまいます。例えば、まだ独身で恋をしたいのに、「こんなに太った私のことを、いいと言ってくれる人はいないのではないか」と、前に進めなくなってしまったり…。

 

別に太っていても、そういう体型が好きな人もいるので、悪くないと思うんです。でも、自分が“今の自分”を気にいっていなくて、コンプレックスを抱いてしまうくらいなのであれば、ダイエットはした方がいいかもしれません。

 

誰もが、「今から“自分”を止めて、“他の人”になります!」なんてことはできません。ずっと“自分”と付き合っていかなくてはいけないのです。だからこそ、やはり“自分が好きな自分”でいた方がいいですよね。

 

「もう若くないし!」と諦めたところで、まだまだ人生は長く続きます。だったら、自分が誇れる状態で日々を過ごした方が幸せですよね。一般的な価値観に合わせてダイエットなどをする必要はありません。ですが、自分が「OK」だと思える自分ではいたいですよね。

 

■見た目だけではなく、心も綺麗でいることが大事!

もちろん見た目だけではなく、心も綺麗でいることが大切です。特に30歳を過ぎてくると、どんどん「若さ」というメッキがはがれていき、その人の内面が外見に顕著に表れてきます。

 

シワができやすくなっているので、普段の表情がシワとなって表れてきます。普段から怒っている人は、眉間にシワがくっきり刻まれてしまうでしょう。逆にいつもニコニコしている人は、笑いジワができて、それがチャーミングに見えることでしょう。

 

「もう歳だから…」という諦めの気持ちが、だらしがない体型や服装につながることもあるもの。なので、まずは「内面を磨くことが重要」なのかもしれません。そうすれば自然と、一緒に過ごす相手のためにも綺麗でいようと思うでしょうし、自分自身も「気持ちよく日々を過ごしたい」と外見磨きを頑張ることになるかもしれません。

日々、幸せに過ごすためにも、外見も心も綺麗に磨いて、子供おばさんから抜け出しましょう!

 

byコラムニスト・ひかり
[協力:WOMe(ウォミィ)]

 

 

Filed Under: 子供おばさん 関連タグ:アラサー, アラフォー, オシャレ, ファッション, 大人女子, 子供おばさん

独身の子供おばさんがやりがちな、あるある行動とは?【脱・子供おばさん!#02】

2021-02-03 by hikari

■独身でいるのは、辛いこと?

ある程度の年齢になっても独身でいると、世間の目も含め、時に生きづらいこともあるものです。そんなときに子供おばさんは誤った行動をしがちです。そんな行動パターンについてご紹介します。

 

 

■誤った行動1:結婚に焦る

子供おばさんは、何が何でも結婚しようと躍起になり、ガツガツした行動をとってしまいます。そんなことをしていたら男性は引いてしまい、むしろ結婚相手を射止めることが難しくなってしまうこともあるでしょう。

結婚に限らず、どんなことでも焦ってしまうと判断を誤りやすく、残念なものを掴んでしまうことはよくあることです。例えば、バーゲンセールで残り1個の商品を見つけたら、たいして欲しくもないのに買ってしまったり、遅刻すると思って慌てて飛び乗った電車が目的地と反対方向へ進むものだったり…なんて経験ありませんか?

結婚はできることなら、“一生もの”の気持ちでした方がいいので、慌てて結婚するよりも、一度冷静になって、「この人となら結婚したい」と思える相手とした方がいいでしょう。少なくとも、「今、結婚できるのはこの人しかいないから、とりあえず結婚しておこう」なんていうのは、ナシですよ?

 

 

■誤った行動2:リアルな結婚をイメージしていない

そもそもある程度の年齢になっても結婚していない女性は「本当に結婚をしたいのか?」ということについてもう一度、よく考えた方がいいでしょう。

人は、なんだかんだ言って、“自分の気が向く方”に行動するようになっています。本当に「結婚したい」と思っている人は、20代の頃から、ある程度、結婚の理想を頭の中に描き、それに合う相手選びはもちろんのこと、そんな結婚生活にふさわしい自分にもなろうとするはずです。

けれど30歳を過ぎ、周りが結婚し始めたからと慌てて結婚しようとする人は、自分が結婚したいからではなく、「周りがしているから、自分もしなければ」くらいの気持ちしかないことも少なくありません。だからこそ、ふんわりとした結婚のイメージで、結婚に向いていない男性を好きになったり、自分も家事が一切できないなど、結婚に不向きな状態のまま、婚活をしていたりするのです。

 

結婚は、恋愛のような非日常感のあるものではなく、生活です。また、結婚したら「もう二度と、他の人とは恋愛できない」という“恋愛ライフ卒業の決意”も必要です。そんな現実も分からず、ただただ夢心地のまま「結婚したい」なんて思っていると、仮に結婚できたところで、理想と現実のギャップに苦しんでしまうでしょう。

 

 

■誤った行動3:20代の感覚のまま、恋を射止めようとする

子供おばさんは、婚活活動においても、20代の感覚のまま恋人をGETしようとしがちです。ハッキリ言ってしまえば、20代の頃にあった“若さという武器”はなくなっています。ですから、それを補えるような魅力を身に付けることが、大人の女性には求められます。

 

基本、男性は若い女性が好きなものです(特に日本人の男性は)。しかし中には、年上や同性代の女性が好きだという人もいます。そういう人が求めているのは、若い女性にあるような「可愛らしさ」とは違います。きちんと会話を楽しめたり、大人ならではの包容力があったり、男性に頼りっぱなしにしない自立心やそれなりの経済力があったりすることを望んでいることが多いのです。

20代の感覚のまま、表面的な美しさばかりにこだわっていると、そういう中身のある大人の男性のハートをつかむのは難しいです。大人の魅力が必要ですよ。

 

 

■誤った行動4:過去の恋愛相手に未練を持ち続ける

 

婚活がうまくいかないと、ついついやりがちなのが、「あの彼と結婚していたら…」と、過去の失恋を後悔すること。もう「あの頃の彼」は存在しなければ、あなた自身もあの頃とは違います。いつまでも嘆いたところで、過去は戻ってきません。

ハッキリ言ってしまえば素敵な恋人がいたら過去の恋人なんてすっかり忘れているような人がほとんです。今、恋愛がうまくいっていない理由を誤魔化すために、過去の恋愛に逃げている人は意外と多いです。

 

本当にその過去の恋人が、自分の運命の相手だと思うのであれば、“現在のその彼”のハートを射止められるような自分になって、相手に連絡をとりましょう。実際に会ってみたら、彼が変わり果てて、「あれ?こんな残念な人だった?」なんてがっかりすることもあれば、逆に、自分の方が成長していなくて復活愛どころか、二度と会うことがなくなるかもしれません。

たとえ過去の相手に未練があっても、「今の彼」、「今の自分」、そして、「今の2人の関係」をきちんとみて、やり直せるように頑張るのか、きれいさっぱり忘れるのか、きちんと考えましょう。

 

 

■誤った行動5:既婚女性とどっちが幸せかを張り合う

結婚を諦めた子供おばさんは、今度は、「結婚なんてしたところで、幸せになんてなれないものよ」と、開き直り始めます。そして、「結婚して、子育てをするよりも、独身でいる方が幸せなのだ」と自分に言い聞かせたくなり、既婚女性の幸せを否定しがちです。

いやいや、その時点で、既婚者に嫉妬しています。本当に幸せな人であれば、「あなたも幸せ、私も幸せ、それでOK!」なのです。自分とは違う環境の人の幸せを否定する人は、消去法として、「彼女は不幸せだから、その環境ではない自分は幸せなのだ」と言い聞かせたいだけで、自分自身の幸せを噛みしめているわけではありません。それは本当の幸せ者ではありません。

相手が幸せであろうが、不幸であろうが、「自分が今、幸せなのか?」が大事なのです。人と比べて、自分の幸せ度合いを測ろうとするのはやめましょう。いつだって、幸せは主観であり、自分が幸せだと思えたら、周りが何を言おうと幸せですよ。

 

 

■まずは大人の魅力を持つ女性に!

ここまで、独身の子供おばさんのあるある行動を紹介してきました。

結婚はゴールではなく、スタートです。仮に40歳で結婚したとしても、人生80年だとしたら、残り40年を共に歩む相手だと言えるのです。人生はまだまだ長いので、長い目で見た幸せをつかむようにしましょう。

また、なんだかんだ言って「類は友を呼ぶもの」。結婚したい子供おばさんは、まずは魅力的な女性になることで、同じように素敵な男性と縁ができやすくなります。今回紹介した5つの誤った行動をしないように気を付けたいものですね。

 

byコラムニスト・ひかり
[協力:WOMe(ウォミィ)]

Filed Under: 子供おばさん 関連タグ:アラサー, アラフォー, 大人女子, 子供おばさん, 独身

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