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映画

アカデミー賞国際長編映画賞を受賞!『ドライブ・マイ・カー』を観て感じた「自分と向き合うこと」の大切さ

2022-03-28 by hikari

■『ドライブ・マイ・カー』で感じたこと

映画『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が、アカデミー賞国際長編映画賞を受賞しましたね!

先日、『ドライブ・マイ・カー』を拝見しました。

Amazon.co.jp: ドライブ・マイ・カー インターナショナル版を観る | Prime Video

カンヌ国際映画祭で、脚本賞、国際映画批評家連盟賞、エキュメニカル審査員賞、AFCAE賞を受賞、
ゴールデングローブ賞で、日本では62年ぶりに非英語映画賞(旧外国語映画賞)を受賞、

日本アカデミー賞では、主演男優賞、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、照明賞、録音賞、編集賞の計8部門の最優秀賞を受賞。
アカデミー賞では、日本映画で初となる作品賞にノミネートされたほか、監督賞(濱口)・脚色賞(濱口、大江)・国際長編映画賞の4部門にノミネートされ、見事、国際長編映画賞を受賞しました。

海外からも評価されている作品です。

<舞台俳優で演出家の家福悠介(西島秀俊)は、脚本家の妻・音と幸せに暮らしていた。
しかし、妻はある秘密を残したまま他界してしまう。
2年後、喪失感を抱えながら生きていた彼は、演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島へ向かう。

そこで出会った寡黙な専属ドライバー・みさきと過ごす中で、家福はそれまで目を背けていたあることに気づかされていく。>

※映画.comのあらすじから抜粋。画像もこのサイトから拝借しました。

 

個人的には、なかなか面白かったです。

ハラハラドキドキするエンターテインメント作品というよりは、

淡々と物語は進み、(他界した)妻の語る物語や脚本とリンクしながら、主人公や妻の心情を推測しながら楽しむ作品です。

 

3時間の大作でしたが、暴力とか、人を傷つけるシーンがあるといった、心をざわざわさせるようなシーンがない作品なので、とても観やすかったし、

主人公と無口なドライバーの、世代も男女も超えた友情のような(同志のような)関係が、心地よかったです。

それに、現代人にとって、とても大切なメッセージも込めた作品だと思いました。

 

(ここから、若干、ネタバレになるのでご注意)

■自分を知るから、相手のことも分かる!

主人公が演出する舞台に出演する俳優・高槻(岡田将生)が、こういったことを言うんです。

 

「結局のところ、僕らがやらなきゃいけないことは
自分の心と上手に正直に折り合いをつけなきゃいけないことではないでしょうか。

本当に他人を見たいと思うなら、自分自身を深くまっすぐ見つめるしかないんです」

 

これがまさに、この主人公のテーマでもあるわけです。

日常生活に波風を立てないように(その生活を維持し続けるために、現実と向き合おうとしなかった主人公が、最後にこういったことを言います。

 

「正しく傷つくべきだった
自分自身に耳を傾けなかった」

 

主人公は、「自分の気持ちを見てみぬふりをして、自分の感情をコントロールするタイプ」なんです。

 

そして、主人公のドライバーのみさきも、自分の気持ちを押し殺して生きてきたタイプ。

だから、2人は共に自分自身の過去と向き合うために、あることをして、乗り越えていくんです。

 

◇

とはいえ、この俳優・高槻が絶対に正しいのか、というと、実は主人公とは正反対のタイプで、

「自分の気持ちに正直だけど、感情に振り回されるタイプ」なんです。

だから、どっちもダメなんです(苦笑)。

 

「自分の気持ちに正直でありながら、きちんと受け止め、コントロールできる強さ」が大切なんですよね。

 

そして、それが、自分だけでなく、他人のことも理解するために重要なことなんです。

これがこの映画の一番のテーマといってもいいでしょうね。

自分自身と向き合うこと、自分を許すこと、そして、人を許すことで、ようやく人は心が楽になれるのかもしれません。

そんなことを教えてくれる作品でした。

 

byコラムニスト・ひかり

 

Filed Under: HAPPY 関連タグ:アカデミー賞, カンヌ国際映画祭, ゴールデングローブ賞, ライブ・マイ・カー, 国際長編映画賞, 岡田将生, 日本アカデミー賞, 映画, 濱口竜介, 西島秀俊, 邦画

お蔵入りになった、知る人ぞ知る「人の波動を上げる映画」とは?

2022-03-03 by hikari

■心のブロックを外す「美しき緑の星」

先日、「美しき緑の星」という、知る人ぞ知る、とても興味深い映画を拝見しました(監督・脚本・主演:コリーヌ・セロー)

これは、噂によると、見る人の心のブロックを外す映画になっているそうです。

なんと!これを観た次の日に会社を辞める人もいたのだとか!(驚)

それもあって、“色々な力”が働いて、上映禁止になってしまった“お蔵入りの映画”でもあるそうです。

(※あくまでも噂です。現実的に、この内容によって裁判をする団体があり、お蔵入りになったところもあるようです。このDVDでは、その裁判のシーンはカットされています。

その他、政治のシーンなどもカットされたのだとか)

 

ストーリーは、地球よりも小さな惑星である美しき緑の星では、住民は、愛と調和で生きているのですが、「星外派遣」という任務があり、彼らにとっては地獄のような“地球”に主人公ミラ(コリーヌ・セロー)が派遣され、地球での奮闘が描かれた作品です。

地球に来たミラは、まだ車が走っていて、空気が汚れていて、貨幣制度で社会が成り立っていて、動物の肉を食べる地球に驚きっぱなし!(苦笑)。

でも、ミラには「切断プログラム」という技術を持っていて、ミラが話したり、技をかけた相手は、世の中の概念や洗脳が解けて、“本来の相手”に戻すことができるんです。

(“愛と調和の存在”に戻す、という感じ)

だから、急に会社員が街中で靴を抜き始めたり、木に抱きついてみたり、演奏家が、格式高そうなコンサートでフランクで楽しい演奏をし始めたり。

 

ミラ(&後から来た息子たち)は、出会う人たちを<本来の姿>に戻し、地球の状況を変えていくんです。

(※おそらくカットされたシーンなどを入れたら、さらに地球の色々な問題を変えていく話なんだと思います)

で、この映画の「切断プログラム」が、観ている人にも作用される映画だから、“地球を支配している人たち”が、この映画の上映を止めたのではないか、という噂になっているんです。へぇ!ですよね。

 

◇

私自身は、この映画を観て、共感できたし、ミラの地球に対する見方は「そうだろうなぁ!」と思うことも多々ありました。

(彼女が肉屋を見たら、「動物の死体の博物館?」と思うんです・苦笑)

 

もちろん、この「緑の星」の自然的な生き方が理想的かどうかは分かりません(個人的には、緑の星よりも、メゾベッドとかの技術もある、「ハイテクだけど、自然にも人にも優しい国」のほうがいいですが)。

「緑の星」は、自然と人が調和していて、人の能力を最大限に生かされていて、一見、地球人の私たちから見たら「原始的」に見えるところもあるのですが、むしろ今よりも、進化している、といえるところも。

「生きる上で大事なこと」を知っているから。

この映画を観た人に影響を与えると言われる「切断プログラム」については、私自身はすでに「この世界の仕組み」に対してすでに疑問を抱いているところがあるので(すでにこの映画でいう「切断済み」であるところも?)、どこまで効いたかは分かりません(笑)。

ただ、まだなにも「この世界の仕組み」について分かっていなかったときにこの映画を観たら、影響を受けたかもしれません。

 

そう言えば、私自身、会社員の時にあまりにその環境がキツくて、何気なく、平和な内容のアニメを目にしたら、涙が出てきて、「争いのない環境で生きたい」と思ったことがあったんです。

(不思議と、それから環境がガラリと変わってきたんです。自分の心が変わると、環境が変わるんですよね)

そのときに私が観たアニメと同じように、「自分の心を変え、環境が変わる」効果が、この映画にもあるのかもしれません。

 

◇

難しいことを抜きにして、この映画は、ユーモアたっぷりでとにかく面白いんです。

何度も笑っちゃうシーンがあるくらい。

また、“誰も傷つけない”優しいストーリーなんです。

だから、個人的には、かなり好きな映画になったし、今後も何度も観たいと思います。

(コンサートのシーンは最高ですよ!)

 

「先入観を捨てる」「まっさらな状態で目の前の環境を見てみる」というのは、今後、今までの価値観を一掃する「風の時代」で生きるために大切なことだと思います。

こういった映画を観て、“まっさらな自分”に戻ってみるのもいいと思いますよ!

 

byコラムニスト・ひかり

<参考>

【公式】美しき緑の星-La Belle Verte-
https://labelleverte.fun/

Filed Under: HAPPY 関連タグ:コリーヌ・セロー, 心のブロックを外す, 映画, 波動, 緑の星, 美しき緑の星

あなたの言動が巡り巡って、人に影響を与えるから!

2020-05-02 by hikari

■一人一人の力は微力でも、影響を与える!

映画「フィッシュストーリー」を観たことはありますか?

1970年代に活動した売れないパンクバンドが、巡り巡って、現代に影響を与えるストーリーです。
(なんと!地球すらも救うんです)

自分の行動が直接、この世界を変えることはできないかもしれない。

でも、もしかしたら、誰かを励ましたことで、その誰かが、さらに誰かを勇気づけ、その勇気づけられた人によって、世界を救うことだってあるかもしれません。

それで言えば、現実的にも「電卓の父」と呼ばれている佐々木正さんは、まだ1人の若者に過ぎなかったソフトバンクの孫正義社長に銀行を紹介し融資の手引きをしたり、アップルを追われていたスティーブ・ジョブズの相談に乗り、それが結果的にiPhoneのアイデアにつながったと言われています。

佐々木さんがいなければ、ソフトバンクもiPhoneもこの世にはなかった、といっても過言ではないかも。

◇

私たち一人一人の力は微力かもしれないけど、人にいい影響を与えることで、間接的に世界に影響を与えることだってあり得るんですよね。

それは、ある意味、漫画「君たちはどう生きるか」で、コペル君が粉ミルクが手元に来るまでに、多くの人々が関わっていることを知り、人間は網目のように影響し合いながら、世界を変えている分子のような存在だと言ったのと似ているかもしれません。

誰かが牛からミルクを絞らなかったら、工場で粉ミルクにする人がいなかったら、粉ミルクの商品を運ぶ人がいなかったら、この粉ミルクが自分の手元に届くことはない。

誰もがみんな、何だかんだで、この世界を作っているし、何かしら影響を与えている。

自分の言動で人を幸せにする人が増えたら、世界はもっと幸せになるでしょうね。

私たちはなんだかんだ言って、つながっているし、影響し合っているんですよね。いい影響を与えられる人でありたいものですね!

P.S.

結局、こういう思想がきっかけとなり、スピリチュアル的な言葉で言えば、「ワンネス」の意識に近づくのかもしれません。

あなたの幸せが私の幸せ、あなたの痛みは私の痛み、だからこそ、自分さえよければいいなんてことはなく、みんなつながっているのだから、みんなが幸せになる行動をしていこうと。

まだまだそんな世界には程遠いけど、それでも、人の進化は少しずつ、ワンネスに向かうものだと信じたいものですね。

byコラムニスト・ひかり

Filed Under: HAPPY 関連タグ:スピリチュアル, フィッシュストーリー, 君たちはどう生きるか, 幸せ, 影響, 映画

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