「カッコイイ」の基準を変えると、自分にも変化!
大人になるにつれて、「心の闇に引きずられていくのは、心の弱さなんだ、カッコ悪いことなんだ」と思えるようになったんですよね。
だから、今は、ワルには憧れない。
欠点があっても、あなたの価値は下がらない!
“あなたそのもの”とあなたの性格は別物です。
つまり、例え欠点を指摘されても、“あなたそのもの”の価値が下がるわけではないのです。
単に、欠点を直せばいいだけのこと。
不安になった時、ただただ沈んでいたらもったいない!「今すぐやるべきこと」とは?
ただ不安がっていても意味がない。結局は、今、自分ができることを精いっぱいやるしかない。
それこそが開運につながると思うのです。
「心の闇」に向かいそうなとき、すぐにやるべきこと
人は、他人と比べると、おかしくなる。
こうなるべきと幸せを限定すると、おかしくなる。
結局人って、自分で自分を苦しめるんですよね。
自分を追い込まずに上手に生きていきましょう!
幸せになる第一歩。求めてばかりいる人が学ぶべきこと
今、与えられている仕事をしっかりやってみる。
今、そばにいてくれる人を思いっきり大切にしてみる。
今、持っている物を大事に使ってみる。
さらに言えば、今の自分をできる限り、磨いてみる!
これがどんなに大切なことか。
「正しさ」を押し付ける人の傾向
本当のことを言ってしまえば、「正しい」「正しくない」ではないんですよね。
自分がやった行為に伴うことが自分に返ってくる。
この世界は、それに尽きるんです。
だから、正しさって、人に押し付けるものではなく、自分はその方が心地よいからそうする、
その程度でいいような気がしますよ。
それ、“かまってちゃん”になっていない?
かまってちゃんの大きな要素となっているのは、「強い自己顕示欲」です。この自己顕示欲と精神的な自立をするために大切なのは、結局は、「自分で自分をきちんと受け止める」ってことかもしれません。
未だ男社会の日本。女性が上手に仕事をやっていく方法
もし、男社会で女性が上手に仕事をやっていくために大切なことがあるとすれば、私は、この2つだと考えています。
・女性として好かれないこと
・人として、仕事相手として、気に入ってもらうこと
“本物の魅力”を持つ人は「自分を愛している」
最近、人当たりの良い人は増えたけど、「人に好かれたい、嫌われたくない」レベルの人が多くて、真剣に、自分を成長させたい、魅力的になりたいとまで思っている人は少ないのでは?
本物の幸せ者になる考え方とは?
恋人ができたら、幸せになれる人がいる。出世したら、幸せになれる人がいる。お金持ちになったら、幸せになれる人もいる。美味しいものを食べたら、幸せになれる人がいる。
それは素敵なこと。だけど、言い方を変えると、「何かを得ないと幸せになれない人」とも言える。